近刊:Q思考――シンプルな問いで本質をつかむ思考法

Q思考――シンプルな問いで本質をつかむ思考法 Q思考――シンプルな問いで本質をつかむ思考法
ウォーレン・バーガー 鈴木 立哉

ダイヤモンド社 2016-06-24
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■読書犬ブックの評価

 

タイトル:★★★★☆

著者実績:★★★★☆

評価予想:★★★★☆

 

■アマゾンの内容紹介より

 

★ダニエル・ピンク(『モチベーション3.0』著者)絶賛!
★ティム・ブラウン(IDEO社長兼CEO)絶賛!
★アダム・グラント(『GIVE & TAKE』著者)絶賛!
★NYタイムズ、ブルームバーグ・ビジネスウィーク、
パブリッシャーズ・ウィークリー他、全米各紙誌絶賛!

 

全米のあらゆるメディアで絶賛された「驚愕の思考法」がついに日本上陸!
グーグル、IDEO、ネットフリックス、パタゴニアなど、最も革新的な企業で
次々と爆発的な発想を生み続けている思考のメソッドが初めて明らかに!
「たった1行の問い」で、だれもが見たことのないような美しい答えを生む画期的な方法!

 

◎「組み合わせ」が新たな発想を生む
◎ベゾス、ブリン、ペイジの共通のルーツ
◎Q思考の「3ステップ」をマスターする
◎「変化をつくりだす方法」を観察する
◎鋭い「なぜ?」を生み出す条件
◎「では、どうすべきか」は言えなくていい
◎「開いたり閉じたり」して質問のレベルを上げる
◎だれも持っていない視点をつかむ「ヴジャデ発想法」

 

いまの時代、新しいもの、新しいやり方を生み出さなくては
生き残れないというのは、どんな業界でも同じではないか。
 本書は、そんな問題にきわめて効果的な一冊だ。
つまり、これまでの考え方の延長では
生み得ないものを生むための「新しい思考法」なのだ。

1つしかない「正解」をめざしてものを考えるのではなく、
 次から次に、「いったいどんな問題があり得るだろう」と考えていくなかで
思考の枠を広げていき、通常では辿り着けないような
大きなスケール・次元の発想を生み出していく方法を、
 順を追って具体的に説いていく。

とりわけクリエイティブな人材がなかなか出てこないといわれる日本において、
これからの時代を拓いていくためのターニング・ポイントになり得る1冊だ。

 

■著者について

 

ウォーレン・バーガー(Warren Berger)
デザイン思考、イノベーションといった領域に強みを持つジャーナリスト。ハーバード・ビジネス・レビュー誌、ワイヤード誌、ファストカンパニー誌などに寄稿多数。世界中の何百ものトップイノベーター、起業家、クリエイティブシンカーらに、彼らがどのように疑問を抱き、質問を重ね、独創的なアイデアをつかみ、問題解決しているかを取材。本書は年間ベスト5(IDEO社長兼CEOティム・ブラウン選出)、クリエイティブリーダーへのベストブック、思想的リーダーのためのベスト5(ジェフリー・デイヴィス選出)などに選ばれた他、ニューヨークタイムズ紙他全米各紙誌で絶賛を受け、世界中で刊行。世界の革新的・創造的なビジネスリーダー、企業に大きな影響を与えている。

 

 読書犬ブックの成功法則

1.本物のビジネス書を読む

2.記憶に貼り付ける

3.素直に実行する

 

 

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