ヤバすぎる経済学―常識の箱から抜け出す最強ロジック スティーヴン・D・レヴィット スティーヴン・J・ダブナー 東洋経済新報社 2016-04-15 売り上げランキング : 74926 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
■読書犬ブックの評価
タイトル:★★★★☆
著者実績:★★★★☆
評価予想:★★★★☆
■アマゾンの内容紹介より
700万部突破、世界40カ国刊行の大人気シリーズの最新版! 笑って泣けて役に立つ、これまでにない経済学の本。
■著者について
スティーヴン・D・レヴィット(スティーヴン・D・レヴィット)
シカゴ大学経済学部教授
シカゴ大学経済学部教授。40歳未満で最も影響力あるアメリカの経済学者に贈られるジョン・ベイツ・クラーク・メダル受賞。ヤバい経済学流の考え方を企業や慈善活動に応用するグレイテスト・グッドの創設者。
スティーヴン・J・ダブナー(スティーヴン・J・ダブナー)
ジャーナリスト
作家として表彰を受け、ジャーナリストとしても活動し、ラジオやテレビに出演する。最初の職業――あと1歩でロックスター――を辞め、物書きになる。以来、コロンビア大学で国語を教え、『ニューヨーク・タイムズ』紙で働き、『ヤバい経済学』シリーズ以外にも著書がある。
■目次
第1章 ぼくたち、お役に立ちたかっただけなんです
第2章 マス掻く手コキとウェインの恐怖
第3章 ガソリン値上がり万歳!
第4章 コンテストいろいろ
第5章 間違ったものを怖がるとは
第6章 インチキしてないってことは一所懸命やってないってことだ
第7章 でもそれ、地球にやさしいの?
第8章 21で大当たり
第9章 銀行襲うならいつがいい?
第10章 もっとヤらせて、ぼくら経済学者だし
第11章 万華鏡みたいなもの
第12章 ひとたびジェットになったなら……
訳者あとがき