気になる近日発売のビジネス書【12/30】

ジョナサン・アイブ 偉大な製品を生み出すアップルの天才デザイナー ジョナサン・アイブ 偉大な製品を生み出すアップルの天才デザイナー
リーアンダー・ケイニ― 林信行

日経BP社 2015-01-09
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■読書犬ブックの評価

 

タイトル:★★★☆☆

著者実績:★★★☆☆

評価予想:★★★★☆

 

■アマゾンの内容紹介より


スティーブ・ジョブズが絶対的な信頼を寄せたカリスマデザイナー、ジョナサン・アイブ。

 

そのアイブのイギリスでの生い立ち、学生時代、アップル入社後のiMac、iPhone、iPad、MacBook Airなど数々の革新的な製品づくりでの試行錯誤、社内での争いまで――。初めて、ジョナサン・アイブの生き方、大胆にリスクを取る思考、デザインへのひたむきな姿勢、ものづくり哲学が明かされる!

 

長年「Cult of Mac」を運営してきたジャーナリスト、リーアンダー・ケイニ―が、ジョナサン・アイブを徹底的に紹介します。

 

アップルのデザイン哲学を解説

 

アップルの製品開発の中枢であり、デザインチームのオフィスに入れるのは役員でも限られた人間だけ。そんな秘密のベールに包まれたアップルのデザインチームとそれを率いるジョナサン・アイブの素顔に迫った初めての本。

 

 「外観だけを繕うのはデザインではない」と断言するアイブは、利益ばかりを追求する社の姿勢に嫌気がさし、辞めることを考えるようになる。そこにスティーブ・ジョブズが復帰。アイブとジョブズは毎日のように会い、話をして、アイブは社内で大きな権力を得ていく。内部を設計するエンジニアよりも、製造を担当するオペレーション部門よりも、その影響力は大きい。そして生まれたのが、iMac、iPhone、iPadなどの世界を変えたアップルの製品だ。

 

約40点のデザイン画、試作品、製品写真も掲載

 

ジョナサン・アイブの高校時代の写真、20代のときに日本の文房具メーカー、ゼブラのため

にデザインしたペンのスケッチ、iPhoneやiPadの試作品、20周年記念Macなど、数々の写真を豊富に収録しています。

 

■著者について

 

リーアンダー・ケイニー(Leander Kahney)
 

12年以上アップルを取材し続けるジャーナリストで、主な著作には『スティーブ・ジョブズの流儀』(武田ランダムハウスジャパン)、
『The Cult of Mac』(エスアイビー・アクセス)などがある。Wired.comのニュース編集者を経て、 現在はCultofMac.comの編集者兼発行人。米国サンフランシスコ在住。

 

■目次

 

日本語版序文 林 信行
 主な登場人物
まえがき
1章 生い立ち
2章 イギリスのデザイン教育
3章 ロンドンでの生活
4章 アップル入社
5章 帰ってきたジョブズ
6章 ヒット連発
7章 鉄のカーテンの向こう側
8章 iPod
9章 製造・素材・そのほかのこと
10章 iPhone
11章 iPad
12章 ユニボディ
13章 サー・ジョニー
謝辞
守秘義務と情報源
注記

 

 読書犬ブックの成功法則

1.本物のビジネス書を読む

2.記憶に貼り付ける

3.素直に実行する

 

 

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